古典芸能の1つ、吟剣詩舞というものです。
毎回生演奏に詩吟を唄ってもらう、という訳にもいかないので、CDだったり、カセットテープの伴奏集を流して踊ることが多いのですが…。
先日、お師匠様から1枚のCDと、1つのカセットテープをお預かりしました。
何でも、カセットテープの伴奏とCDに入った詩吟との数カ所を1つの曲にしてほしいとのこと。
幸いにもカセットテープの音源をパソコンにデータ化出来るレコーダーを持っていたので引き受けたのですが…。
難しい………。
曲ごとのトーンが違うので、音程を合わせ、音量も違うのでdBを調整し…。
と、ここまではフリーウェアのソフトでも出来るんですけど。
最大の難関は、曲自体の雰囲気が違うこと。
方やビワの伴奏だけで粛々と、もう一方は電子音なメロディ…。
うーん………、悩ましい。
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