2013年8月13日火曜日

パネル掃除!

一連の作業の流れで、種まき、緑化(発芽させるのに、黒いシートを掛けて光を遮っている。発芽したてはモヤシみたいになっているので、光を当てて緑色した頑丈な苗にする工程)、定植、管理作業、収穫、ベッド・パネル掃除っあるんです。

専門用語みたいなのがあったかも…。
緑化しかり。
種まきは、播種(はしゅ)っていうし、定植とは育てた苗を収穫するまで育てる場所に植えかえること。

前置きが長くなったですけど、この一連の流れで一番しんどいのが、野菜達を育てたベッドとパネルの掃除ですかね。

7mの長さがある水槽の役目をする、通称『ベッド』、発芽した野菜を植えているスポンジを土のように固定する役割の『パネル』。

ひたすらゴシゴシ、およそひと月頑張って野菜達を育ててくれた道具をしっかり洗います。

汚れたパネルが…


スッキリ!

ベッドに養液を溜めて、次の野菜達を定植していきます。

ひたすら繰り返しです。
年間12回の収穫、成長の早いものなら年間20回ほどの収穫ができます。


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