一応全ての材料が揃ったので、先日からレンガでストーブ作りに着手しています。
モルコンという、モルタルにコンクリート、砂などが入っていて水を加えるだけですぐに使える便利なパテ状の部材を塗りぬり……この上にストーブ本体を作っていきます。
直接火の当たる部分には、耐火性のあるアサヒキャスターというものをモルコンにかわって使うですよ。
モルコンの8倍くらい高価なので、失敗は許さない…ゴクッ(°_°)
とりあえず説明書きなどにあった分量を参考に、25kgあるうちの5kgを使って感覚を試す…。
パサパサしてて使いづらーい。
後から調べると、耐火モルタルと違ってレンガは水に漬けて良いみたい。
それからかなり多めの水でユルユルにしちゃった方が使い易く、それでもしっかり固まるそうな。
確かにアサヒキャスターだけ使って好きな形の耐火部材を作れるってあったけど、規定の水加減だと全くまとまる気がしないもんなぁ…(*_*)
なんでも体験だね、うん。
次回はもう少し進んだ状態を報告したいですな( ´Д`)y━・~~