2013年11月19日火曜日

栽培記録(小松菜).5

長らく観察してみた小松菜達ですが、最終的に外見の差がみられました。

見た目ではニューの方が細身で背が高くなり、はかたは若干背が低いものの、茎が太くガッチリした印象。

1株重、1スポンジ2株の重さなどには違いが見受けられず。


画像左側が『ニュー』、右側が『はかた』です。

若干ニューの方が根の張りが良かったかなー。
1株当たりの平均重量は25〜30g、1スポンジ2株のものは大体50gといったところで、特出した大小の差はありませんでした。

発芽率、定植率、そして最終的な収穫率は非常に高く、9割以上…ほぼ全ての株を製品にすることができました。


レタス類に見られるチップ(葉に黒い斑点が出て、製品としては質が落ちる)も出ませんでしたし、カビ、腐れ、枯れなどもありませんでした。

播種から収穫までに要した時間は10月の時点で35日、収穫し終えた最後のもので40日目でした。

これから日照量、気温とも厳しくなってきますが、水耕栽培には非常に適しているかなーと…。

以上、第1回目の小松菜栽培記録でした!

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